【Cities: Skylines】新人市長の手探り街づくり 第3回

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マップ中央の島「細波(さざなみ)島」の開発をすすめてきましたが、ようやく人口が5000人「大きな街」に到達し、各種機能がアンロックされて本格的な街づくりを始める環境が整いました。

人口を増やし安定した収入を確保するためにできるだけ優先度の低い開発や建物の設置を控えてきましたがそろそろ他エリアへの進出を含め住みやすい街づくりを目指していきます。

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都市の現状

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人口5000人到達時の都市の様子を地図にするとこんな感じ。

開発状況

高速道路インター付近に工場エリア(薄い黄色の区画)、住宅エリアは島の東と南にあり緩衝地帯の役割として商業エリアを配置しています。工場エリア付近に発電所、ゴミ関連施設を配置しています。現状発電所は石炭発電所が主力で足りない電力は開発当初利用していた風力のほか、先進型風力発電所で補っていますが他種別への切り替えが待たれます。

都市の収支

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都市からの収入は住居エリア(7088)、商業エリア(3315)、工場エリア(4437)のみで合計14840。支出は12503(内訳は上記画像参照)で2337の黒字となっています。まったく収まらない火災のために設置した消防ヘリ発着所のために消防関連の支出が多くなっています。

現在発生している問題

都市の運営を軌道に乗せるため基本的な開発のみ進めてきましたが、ここにきて様々な問題が発生しています。

・公共交通機関0のため慢性化する渋滞
・教育機関0のため税収が増えない
・ほぼ処理されない排水による海洋汚染

今後の予定

現在の問題点を解決して開発エリア拡大のために次の施策を進めていきます。

・バスを始めて各種公共交通機関の導入による渋滞解消
・交通量に応じた道路拡張
・教育機関を設置して教育レベルを向上
・高密度区画の設定と区画見直し
・島内の歴史的遺構の保存と公園施設の設置
・災害に強い街づくりのために各種施設の設置
などなど・・・
 

今日の一枚

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巨石群は細波島各所で見られますが、島の中心部の巨石を中心にバスケットボールコートや植物園などが整備され、市民の憩いの場となっています。
なぜこのような巨石が存在するかはいまだに解明されていません。

 

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