最近私用でいろいろいそがしくPCでゲームをする時間がありませんでしたが、ようやく落ち着いたので新しいゲームを始めようと物色しているとSteamでTransport Feverの新作があったので早速プレイしていきます。
Transport Fever2 とは
Transport Fever2はスイスのUrban Gamesという会社から発売されている3D輸送経営シミュレーションゲームです。ジャンルとしてはCities Skylinesと同じですが本ゲームでは鉄道をはじめとした各輸送手段を用いて会社を大きくしていくというもので、市長になって街づくりをするCities Skylinesとはまた違った形で街の発展を進めるゲームです。
システム要件
ゲームを進めるうえで必要な最低システム要件は下記のとおりとなります。開発を進めるとどうしても動作が重くなりますがそこは設定をいじって最適なゲーム環境を見つけてください。
OS | Windows 7, 8 or 10 (64-bit) |
CPU | Intel i5-2300 or AMD FX-6300 |
メモリ | 8GB |
グラフィック | NVIDIA GeForce GTX 560 or AMD Radeon HD 7850, 2 GB VRAM |
使用マップ
今回はワークショップで公開されている「沖縄本島(沖縄本島)」というFura様が作成されたマップを使用していきます。このマップはサイズが大きいため、experimentalMapSizesをtrueにする必要があります。
このゲームはCities Skylines同様、都市や駅など名称を変更することができます。もともと実在する都市の名称が登録されていますがすべて日本語に書き換えてゲームを進めます。あ、ゲームはもちろん日本語対応ですが、ところどころ変な翻訳のところもあります。
ちょっと分かりにくいですがこんな感じで各都市の名称を日本語に書き換えました。ここには表示していませんが、本作では都市のほかに木材を切り出す森や農場、油井、炭鉱などの原料を調達する場所と原料から加工品(たとえば小麦からパンなど)をつくる工場などもあるので、それらも日本語に書き換えました。
それでは実際の開発は第2回から!
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