【Transport Fever 2】パン食べて輸送経営しよう! 第4回

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今回はこのマップで最大の都市「那覇」と周辺の都市を結ぶ鉄道を敷設していきます。

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新規路線の開業

交通量の増大

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ここは那覇と浦添を結ぶ道路です。急に交通量が増えて市内では渋滞も発生してきました。考えられる原因は未だに旅客輸送をはじめてない点です。これでは今後貨物輸送にも影響が出てくるので早速旅客輸送を始めていきます。

路線の決定

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まずは最も栄えている那覇と周辺の都市を列車で結びます。今回は那覇市郊外と浦添市内に駅を設置して単線で列車を運行していきます。那覇を出てわざわざ海側を通るのは地形の問題からです。

列車の選定

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導入する機関車•客車は最新のものを選びます。旅客輸送も貨物同様利用者と定員が乖離しないような数にします。

最初から余裕持って購入するのではなく、あとから追加していく方がいいです。

黒字化を目指す

都市の構成

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このゲームの都市は産業エリア、商業エリア、住居エリアで構成されており各エリアを住民が移動しています。住民は都市内での移動以外に他都市へも移動します。今回はこの他都市への移動客のための路線(鉄道)を敷設します。

駅への集客

駅を設置する場合、住民が集まりやすいように都市の中心を選びますが、那覇は上の図のようになっているので郊外に設置しました。この場合、駅と住居エリアが離れており住民は従来通りマイカーを利用します。そこで、都市内を循環するバスを設置して住民を駅へ運ぶとともに、都市内での移動客も取り込みます。

そして黒字化へ

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那覇市内の循環バスを導入するまでは那覇駅の利用客は数人でしたが、バスを導入することで徐々に乗客が増え5年目にようやく黒字になりました。

浦添駅は駅付近に住居エリアがあるため都市内のバス設置を見合わせておりましたが都市内での住民移動の目的に設置しました。

今回のまとめと次回の予定

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今回は旅客輸送を開始して貨物輸送に頼らない経営への第一歩をふみ出しました。今後も引き続き都市間の旅客輸送を進め、都市の成長を促進させます。また事業拡大に伴う公害についても考えていきます。

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